ノシベ(ヌシ・ベ) Nosy Be

ノシベ(ヌシ・ベ)

ノシベ(ヌシ・ベ) Nosy Be;

ノシベは、マダガスカル本島北西部15km沖合いに位置し南北30km、東西18kmの島です。
ノシベは、フランス、イタリアなどの資本でリゾート施設が整っており、ダイビングなど リゾートライフを楽しめます。
また、ノシベは「香料の島」と言われ、香水の原料となるイランイランの花が甘い香りを 放っています。

【イラン・イラン工場】
マダガスカルはアロマの宝庫と言われ、ノシベでは島中でイランイランが栽培されています。 一般観光客の見学可能な工場があります。

【ロコベ完全自然保護区】
島の南東部にあるノシベ唯一の保護区。園内では、ノシベ特有の植物、クロキツネザル、カメレオン、 珍しい野鳥類が見られる。ここへのツアーは午前中にはエルビルを出発し、アンバトゥザヴァヴィへ向かい そこから小型のカヌーで森の入口まで移動。森の中を散策してランチを食べて戻ってきます。

【ダイビング】
ノシベ・エリアの海水温は25℃(7~8月)~30℃(11月~5月)。マダガスカルの代表的なダイビングエリア です。11月~12月はジンベイザメに遭遇できるチャンスあり。

【ノシ・イランジャ Nosy Iranja】
ノシベ本島の南約48km(ボートで80分)に位置するこの島は、干潮時にだけ大小2つの島の間に 真っ白な砂州が浮かび上がり最高の光景を楽しむことができる。

【ノシ・タニケリ Nosy Tanikely】
色とりどりの珊瑚や熱帯魚が観賞できるスノーケリング&ダイビングスポットがある。ここでは、 ビーチでのピクニックランチが楽しめる。メニューはココナッツライスとマングローブ蟹、魚のグリル、 マラガシー・サラダなど。

【ノシ・コンバ Nosy Komba】
別名キツネザルの島とも呼ばれ、黒キツネザルの生息地。自然保護区ではバナナの餌付けも楽しめる。 本島からボートで約30分)

◆ノシベ(ヌシ・ベ)のツアーはこちらから◆
 

ディエゴ・スアレス(アンツィラナナ) Diego Suarez(Antsiranana)

ディエゴ・スアレス(アンツィラナナ)

ディエゴ・スアレス(アンツィラナナ) Diego Suarez(Antsiranana);

ディエゴ・スアレス(アンツィラナナ)は、マダガスカル最北端の港町。
アンタナナリボから国内線が週に7便出ており、所要時間は約1時間20分~1時間55分。
郊外のアンバーマウンテン国立公園では、トレッキングや動植物観察が楽しめます。
また、アンカラナ特別保護区でも、トレッキングや洞窟探検を楽しめます。

【アンバーマウンテン国立公園】
ディエゴ・スアレスから南西に35km、車で約45分のところにある国立公園。
ここはマダガスカルで最も降水量が多く、シダ類やタコの木などこの地方特有の植物が見られる。 植物が密生しているために爬虫類や昆虫、両生類の種類も数多い。
キツネザル:7種類/鳥:75種類/チョウ:36種類/両生類:34種類

【アンカラナ特別保護区】
保護区入口のマハマシナ(Mahamasina)までディエゴ・スアレスから車で2時間半の距離。
世界遺産ツィンギー・デ・ベマラに似た石灰岩のカルスト地形の尖塔がここディエゴ・スアレス近郊で も見られます。保護区入口近くに小ツィンギー、さらに遠くに大ツィンギーが、剣先のように尖った 石灰岩の山となって連なっている。
ここにも多くの貴重な動植物が生息し、泊りがけで訪れるキャンパーやハイカーが多い。
キツネザル:11種類/コウモリ:14種類/鳥:96種類/爬虫類&両生類:60種類
※キツネザルの種類:カンムリキツネザル、サンフォードキツネザル、アンバーマウンテン・フォーク・ マーク・キツネザル、ノーザン・スポーティー・キツネザルなど11種類

【レッド・ツィンギー】
レッド・ツィンギーは、ディエゴ・スアレスから南東65km。
赤土の岩の浸食によって出来たもので、他のツィンギーと違って赤色で先が鋭角ではなく 丸みをおびています。谷底に並ぶ赤い色をしたツィンギーが連なる光景を見下ろせるほか 近寄って触ることもできます。

◆ディエゴ・スアレス(アンツィラナナ)のツアーはこちらから◆
 

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